Japan Wimmelbook Cultural Institute
一般社団法人 ウィンメルブック文化協会
Case Studies

実績紹介

地域の課題に向き合い、ウィンメルブックという手法で解決策を形にしてきた実績をご紹介します。自治体のブランド戦略から産業支援・地域活性化まで、各プロジェクトの目的に合わせたオーダーメイドの制作を行っています。

ITABASHI
WIMMELBOOK
制作中 2026年10月発刊予定
東京都板橋区

板橋ウィンメルブック

制作期間:2025年4月~

CHALLENGE

課題(背景)

板橋区が掲げる「絵本のまち」としての豊かな文化資源と、区内屈指の集積を誇る「印刷・製本技術」。この素晴らしい既存資産を掛け合わせ、「次世代の手に届く新しい地域のカタチ」を創り出すプロジェクトが始動しました。行政施策をより手触り感のあるプロダクトへと昇華させ、シビックプライドを育む挑戦を続けています。

SOLUTION

解決(実施内容)

「絵本のまち板橋」のブランドを体現する、地域版ウィンメルブックの誕生に向けた多角的なプロセスを展開しています。板橋印刷分科会・女子美術大学・行政が一体となり、地域の風景を丹念に読み解くクリエイティブを進行中。区内企業の高度な製造技術を「一冊の作品」へと結集させるディレクション工程を構築し、区民まつり等でのプロトタイプ展示を通じ、住民の皆様からのフィードバックを直接取り入れながら、より愛されるプロダクトを目指しています。

RESULT

成果

文化と産業の融合により、行政施策が具体的な「形」として地域に還元される新しい産業振興モデルを確立。「探して・見つけて・語る」体験を通じた郷土愛を育むプラットフォーム作りと、地域の技術が地域の文化を支える官民連携の理想的な循環を創出します。

SOLUTION INFO

PROJECT TYPE自治体共創 / 産業支援SOLUTION地場産業の製品化 / 都市ブランドの可視化DEVELOPMENT書籍化に加え、学校授業・ワークショップへ展開
TOSA
WIMMELBOOK
制作中 2026年4月発刊予定
高知県土佐市

土佐ウィンメルブック

制作期間:2025年4月~

CHALLENGE

課題(背景)

高知県土佐市において、地域おこし協力隊が主体となり、街の風景を次世代へ引き継ぐプロジェクトが展開されました。当協会は、ウィンメルブックの専門機関として、彼らが描きたい世界観をより豊かな「対話」へと繋げるための技術的なアドバイスと構成の監修を担当。現場の自律的な活動を尊重しながら、メソッドの提供を行いました。

SOLUTION

解決(実施内容)

地域おこし協力隊による住民ヒアリングから生まれた「今と昔を繋ぐ」という素晴らしい着想に対し、ウィンメルブック特有の「発見を引き出す構成」の視点を提供しました。「今と昔の風景を同じページに描く」という地域独自のアイデアを、多世代が自然に語り合える視覚的な仕掛け(メソッド)として整えるプロセスをサポート。

RESULT

成果

現場が主体となって動くプロジェクトに対し、必要な専門知見のみをピンポイントで提供する「伴走型監修」の形を提示。地域おこし協力隊の情熱が結実したこの作品が、土佐市の多世代交流を促す「対話の種」となることを、専門機関として支援し続けています。

SOLUTION INFO

PROJECT TYPE自治体共創 / 地域活性化SOLUTION三世代対話の促進 / シビックプライドの醸成DEVELOPMENT書籍化に加え、地域イベント・原画展へ展開
HAMAMATSU
WIMMELBOOK
発刊済 2025年12月
静岡県浜松市 旧7区

浜松ウィンメルブック

制作期間:2024年8月〜2025年12月

CHALLENGE

課題(背景)

静岡県浜松市において、地域の豊かな歴史や文化を可視化し、次世代へ繋ぐためのプロジェクトが展開されました。当協会は、ウィンメルブックの専門機関として、制作プロセスの構築および「対話を引き出すための構成」の監修を担当。地域のプレイヤーが主導する活動に対し、専門的な知見から伴走支援を行いました。

SOLUTION

解決(実施内容)

地域の広大な魅力を一冊の絵の中にどう配置し、いかに読者の「語り」を引き出すか。その根幹となるメソッドの提供に特化してサポートしました。完成したコンテンツをどのように教育や地域交流の場で活かすか、対話型鑑賞のノウハウを共有し、現場での活用を支援しました。

RESULT

成果

監修を通じて磨き上げられたコンテンツは、地域学習や観光振興など、浜松のアイデンティティを語り継ぐツールとして活用が期待されています。

SOLUTION INFO

PROJECT TYPE地域活性化 / 住民共創SOLUTION都市ブランドの可視化 / 住民コミュニティの形成DEVELOPMENT書籍化に加え、出版記念イベント・書店展開へ展開
SHONAN
WIMMELBOOK
発刊済 2024年4月
大磯・平塚・茅ヶ崎・辻堂・藤沢・鎌倉

湘南ウィンメルブック

制作期間:2023年3月~2024年3月

CHALLENGE

課題(背景)

ウィンメルブックという表現形式が日本の地域コンテンツとして成立するかを検証するため、当協会が自主企画として制作したプロトタイプ作品。湘南エリアの多様な魅力をどのように一冊の絵本に凝縮できるかという問いに、実制作を通じて向き合いました。

SOLUTION

解決(実施内容)

6市町にわたる湘南エリアを舞台に、実在する場所・人・行事を丁寧に描き込み、ファンタジックな要素を織り交ぜながら現代の湘南の暮らしを表現。制作プロセスを通じて、地域版ウィンメルブックの設計メソッドを体系化しました。

RESULT

成果

2024年4月に発刊。令和6年度神奈川県児童福祉審議会推薦優良図書に選定。第12回小規模事業者持続化補助金採択事業として認定。プロトタイプとして蓄積した知見は、その後の自治体・企業との共創事業に活かされています。

SOLUTION INFO

PROJECT TYPE自主制作 / プロトタイプSOLUTION地域版ウィンメルブックの設計メソッド構築DEVELOPMENT書籍化に加え、原画展・ワークショップへ展開
令和6年度 神奈川県児童福祉審議会推薦優良図書第12回 小規模事業者持続化補助金採択事業
KAMAKURA
WIMMELBOOK
発刊済 2022年7月
神奈川県鎌倉市

鎌倉ウィンメルブック

制作期間:2021年3月~2022年6月

CHALLENGE

課題(背景)

ウィンメルブックという表現形式の可能性を探るため、当協会が自主企画として制作した最初のプロトタイプ作品。歴史と現代が共存する鎌倉を舞台に、言語に依存しない絵本がどれほど豊かな対話を生み出せるかを検証しました。

SOLUTION

解決(実施内容)

四季折々の鎌倉を舞台に、鶴岡八幡宮・建長寺・由比ヶ浜など8つの場面を細部まで描き込んだウィンメルブックを制作。グローバルスタンダードな絵本形式を採用し、言語不要で世代・国籍を超えて楽しめる設計を実現。制作を通じて、協会のコアメソッドの原型を構築しました。

RESULT

成果

2022年7月に発刊。鎌倉市ふるさと寄付金返礼品に認定。原画展の開催により地域内での認知が広がりました。このプロトタイプで得た知見・メソッドが、その後の自治体・企業との共創事業の基盤となっています。

SOLUTION INFO

PROJECT TYPE自主制作 / プロトタイプSOLUTIONウィンメルブック制作メソッドの構築と検証DEVELOPMENT書籍化に加え、ふるさと納税返礼品・原画展へ展開
鎌倉市ふるさと寄付金返礼品認定

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